熱中症になりやすい人・体質や生活環境が実はありました!自分の体質を知って熱中症を予防しよう!

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あっつい!!!!
東京。
と言ってもここは都下。昔は熊谷と並ぶほど暑さで有名なところでしたが
今は雪が降ると必ず ミヤネ屋が中継にきます。
てか降ってなくても「降る」予報だけできます。
降らなきゃ降らないで「えっ 降ってないの?降りそうなの?」って
絶対に聞き返します。

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そんな土地に住んでいるので、熱中症にも予防したいと毎年思っているにも関わらず
運動すると必ず熱中症になってしまいます^^;

熱中症にはなりやすい体質がある

私がやっているスポーツは空手です。
週三回 小学校の体育館でやってるんですが、内2日は夜。1日は午後3時からです。
さすがに8月はお休みなんですが、7月の終わり、9月中は
暑いんですよね~・・・。

しかし、毎度熱中症になる人は私ともう一人の50代男性だけで
60歳を超している師範は一度も熱中症になったことなどありません。

これはなぜ???

ということで調べてみましたよ。

まず、熱中症は体から水分と塩分が汗などで排出され過ぎて脱水症状になることです。
熱中症になったことがある人はわかると思うんですが
顔がほてりませんか?
本来、人間の体は、体から汗を出すことで体温を下げようとします。
しかし熱中症になると体に水分がないので汗が出せずに熱がこもります。
すると体中の熱が上がり、発熱・頭痛・めまいといった症状が出るわけです。

これが熱中症です。

人間の体内の水分は成人で体重の約60%。
そのうち3~5%の水分が失われると軽度の脱水となり
6~9%の水分がなくなると中度、10%以上になると重度の脱水症状になります。

体重が50kgで換算すると1.5kg~2.5kgの水分が失われると軽度の脱水
3.0kg~4.5kgの水分が失われると中度
5kg以上が重度となります。

熱中症じゃないですが、私は長男を妊娠したとき、あまりのつわりのひどさから
脱水症状を起こして1ケ月入院したことがあるんですが、
この時1週間で7kg体重が落ちました。

つまり、重度の脱水症状に近かったんじゃないかと思います。

熱中症になりやすい人は体の水分がうまく貯められない、または水分が不足・排出が過剰 になる人です。

熱中症になりやすい人の特徴・体質

ではどんな特徴や体質があるんでしょう?

筋肉が少ない人

体の水分の多くは筋肉にたまります。
筋肉は水分の貯水タンクみたいな役割をしていて、筋肉が少ないと水分を多く貯蓄できないため、少しの水分が汗でなくなってしまうと脱水症状になりやすいのです。

つまり高齢者が熱中症になりやすいのは、筋肉量が関係している、ということになります。

うちの師範が熱中症にならないのは・・・やはり筋肉量でしょう。
でも50代男性の方も筋肉量かなりあるんですけどね~・・。
私も筋肉はありますが、多分熱中症になる理由は次項です><

太り気味の人(脂肪が多い)

ズバリ!私が熱中症になりやすいのはこれだろうなー・・・。
太り気味の場合、体に脂肪が多くついているけれど
脂肪は水分を弾いてしまいます。
ゆえに、思ったよりも水分を貯蓄できません。

脂肪は脂(あぶら)だから水と混じらないのは当然ですよね。

太り気味で筋肉量が少ない人は熱中症になりやすいので予防しておきましょう。

下痢・胃腸の調子が悪い人

男性で筋肉量もある程度あるのに熱中症になってしまう人は
胃腸系が弱かったり、調子が悪い人に多いんですね。

胃腸系、消化器系が弱い人は普段から自分がおなかを下しやすいことを自覚しているので
水分を意識的に控えている人が多いんですね。

暑いときには水分が不足するので寝る前や外出するときには水分を摂ることが必要です。
下痢気味の時も、白湯などをとってお腹を冷やさないようにし水分補給を意識しましょう。

冷え性・体を冷やしすぎている人

40代以降の女性は特に注意!
冷え性になる女性は40代以降急増します。
若いときのまま、冷房の効きすぎた部屋や、冷たい飲み物、食べ物を摂りすぎていると
胃腸が機能低下し熱中症になりやすい体質となってしまいます。

ただでさえ40代女性の更年期には血流が悪くなります。

冷たいものばかり食べたり飲んだりしていると胃腸の血流が悪くなり機能低下になります。
胃腸の機能が低下すると消化液などの分泌が悪くなり消化と栄養吸収が悪くなります。
すると、水分を体中に届けることが難しくなるため熱中症になりやすくなってしまいます。

エアコンは38℃も外があれば使うのは当然なのですが
冷たい部屋にずーーーっといると、体温調整が自分でしづらくなります。
結果自律神経のバランスが崩れ胃腸機能が低下し、脱水状態になりやすく。

更年期は自律神経のバランスも崩れるので、40代後半以降の女性は
熱中症になりやすい、と言っても過言ではないでしょうね・・・。

悪い汗をかいている人

悪い汗って聞いたことありませんか?
悪い汗はベタベタっとしている汗です。

良い汗はほぼ水でサラサラとしている汗。
悪い汗は水以外のミネラル成分を含むためベタベタするのです。

このベタベタ汗をかく人は冷え性に多く、汗腺が上手に機能しないと汗をしっかりと出せなくなるため体温調節が上手にいきません。
すると熱中症になりやすくなる・・・とうわけです。

氷食症・貧血から氷を食べたくなる女性

氷食症ってあるんですねー。
っていうか、前述したつわりがひどい状態のとき、私が唯一口にできたのは氷でした。
氷が食べたくて食べたくて仕方がなかったんです。
実は、妊娠中、貧血も起きていたんです。

氷食症は鉄欠乏性貧血で貧血気味になると口の中の温度が0.2℃から0.3℃ほど高くなることがあるんですね。
それで私は氷が食べたくなった、というわけでしょう。

氷は当然ですが胃に入れば胃の温度が下がります。
すると消化液や血流が悪くなります。
結果、胃の機能が低下し脱水状態を引き起こしやすくなる・・という悪循環ですね。

熱中症が起こりやすい環境は

天気予報などで熱中症注意報などが出ていると、どうしても気温が高い日が気になりますが
気温だけが原因で熱中症になるわけではありません。

もちろん、気温が高いとなりやすいんですが
湿度が日本は高いですよね。
湿度が80%以上あると、汗が皮膚から蒸発しにくくなります。
温度が高くても湿度が高ければ熱中症になることがあるため注意が必要です。

人は体温を一定に保つためには汗をかく、などをして37℃の体温を維持するように脳の視床下部から身体に命令を出します。
汗をかくと汗が蒸発するときに熱を奪うので、ここで体温が下がります。
さらに、37℃を超えると皮膚に近い毛細血管が血流量を増やし皮膚に熱を集め放熱し体温を下げようと働きます。

しかし、汗をかいても体温が下がらないと、さらに大量の汗を出すようになります。

汗には塩分であるナトリウムと水分が含まれ、大量の汗をかくと
ナトリウムと水分が排出されるので、ナトリウムのバランスが崩れてしまいます。
ナトリウムには体の水分量を調整する働きがあるため、ナトリウムが不足してしまうと体の水分バランスは上手にできなくなります。
すると・・・脱水状態になるのです。

熱中症対策には水だけではなくナトリウムも必要です。
そのため熱中症にならないようにするには汗をかいてうまく体温を下げられる環境が良いですし
水分補給だけではなく塩分も補給することが大切です。

熱中症になりやすい環境とは
  • 汗をかいても体温が下がりにくく湿度の高いところ
  • 汗をかいても通気性が悪く体温が下がらないところ
  • 高温多湿に慣れていないのに炎天下の屋外で作業をする
  • 水をがぶ飲みしない

    熱中症は水分とナトリウムが不足することから起こります。
    だから運動や炎天下の作業で大量に汗をかいたときには
    水だけだとNGです。

    水だけを摂ると水中毒になることも考えられます。
    水分をたくさん摂ると血液中の濃度が薄くなるので血液の栄養が体中に届きにくくなり、心臓や尿をつくる腎臓に負担がかかります。
    すると意識障害などの中毒症状が起こります。

    毎回、空手の時に熱中症になる私でしたが
    熱中症を回避できたので、ここで経験談でも・・・。

    空手は道着を着て体育館の中というまさに熱中症ほいほい状態なんですが
    まず私が持参したのは
    ・氷入りのスポーツドリンク(補給用にもう1袋)
    ・氷パック(溶けるとジェル状になる。何度も凍らせて再利用できる)
    ・凍らせたタオル

    この3点。
    一通りの運動の後の休憩ですかさずスポドリを摂り
    汗を凍らせたタオルで拭き
    うなじ、わき、胸より少し上の部分、背中
    を氷パックで冷やし、風通しのいい場所でゆっくり休んでいました。

    これだけで毎回熱中症になる私がならずに済んだんです。

    上で書いたように太り気味なことに加えて
    更年期なので、自律神経系がくるっていることから熱中症になりやすい
    という自覚はあったので、予防できることならばする!
    という意識で持参しましたが、大正解でした。

    夏に運動する方、炎天下の作業をしている方、おススメですよ。

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